INTERVIEW

2017.9.28

プログラミング授業を通じて子どもたちに伝えたいこと

「楽しい」からエンジニアになった経験を子どもたちに伝えたい

VSNではソフトウェア開発の教育を担当しています。 普段、大人たちを相手に研修を行っているので、初めて小学校で授業した時は正直かなり緊張しました。どうすれば子どもたちにプログラミングを楽しんでもらえるのか、何が彼らの琴線に触れるのかを考えた結果、私が初めてプログラミングに出会った時のことを思い出してみました。
それは中学生の頃で当時、遊びながらゲームが作れる「RPGツクール」というソフトがあって、これがもう寝食を忘れるほど楽しかったんです。それをきっかけに「大人になったら何かモノづくりに携わりたい」と思うようになり、自然な流れでエンジニアの道に進みました。そうした経験から子供たちにも「プログラミングは楽しいし、とにかくワクワクするもの」であることを授業を通じて感じてもらえるよう、できるだけエンターテイメント要素を盛り込むように試行錯誤しています。でも、子どもたちは反応がとても正直。「楽しい」「つまらない」が表情一つですぐに分かるので、子どもたちから毎回多くのことを学んでいます。

授業をきっかけに心温まるエピソードも

ある小学校でのエピソードですが長い間、不登校だった子どもが、プログラミング授業をきっかけに学校へ通うようになった、というお話を担当の先生より後日教えていただきました。先生が授業の様子を撮影し、不登校の生徒に見せたところ、「ボクもこの授業を受けたいから学校へ行く」と登校。クラスメイトから温かく迎えられ、一緒にプログラミング授業を楽しみ、それ以降も学校へ通うようになったそうです。不登校になった理由や背景は聞いていませんが、校長先生をはじめ保護者の方からも御礼のお言葉をいただきました。たまたま結果的にそうなっただけかもしれませんが、私たちの活動が少しでも世の中の役に立てていることを誇らしく感じています。

子どもたちの将来に少しでも貢献していきたい

竹内 健二VSN テクニカルアドバイザー
授業中、教室内はいつも子どもたちの笑い声や驚きの声で溢れます。しかし、単にプログラミングを教えておしまいではなく、授業内容をより進化させて、プログラミングのスキルに加え、「論理的思考」を身に付けることを組み合わせたいと考えています。小・中学生には決して簡単なことではないと思いますが、子どもたちの未来のために、教員みなさまの教育に関する知識・経験と、私たちの授業実績・技術を共有し合いながら、一緒により良い効果を生み出していきたいと思っています。

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