Innovative Engineers

独学で切り拓いたエンジニアの道。
技術力と問題解決力で“経営”に影響を与える存在に

ITエンジニア

K.T

2011年中途入社。高い技術力とマネジメント力を活かし、大規模案件のプロジェクトマネジャーを歴任。現在はITコンサルタントとして顧客の事業戦略実現を支えている。

知識ゼロの状態から独学で基幹システムを構築

18才で入社した前職の宝飾業界では営業成果が評価され、3か月でマネジャーに就任、約1年で支店を全国トップに成長させました。そして22才の頃、全国の営業統括を任されるまでに。自分でも驚くスピードで出世ルートをたどりながらも、年齢的に経験値が不足していることを真摯に実感していました。「何かゼロからスキルを積むような経験ができないか」と考えていたとき、その会社で初めて立ち上げる情報システム部門の主担当として手を挙げました。それが私のITエンジニアとしてのスタートです。「なぜこうなるのか」「どうしたらできるか」など一つひとつを調べ、ベンダーさんに協力いただきながら2年間でゼロから基幹システムをつくり上げました。自分で手掛けたものが仲間に使われ、役に立っているのは純粋に嬉しく、ITエンジニアという仕事がどんどん楽しくなっていきました。

しかし、社内SEは所属している企業の方針に沿って開発するものが決まるため、業務の範囲が限られてしまうかもしれないと感じ、高い技術力と豊かな経験を積んでITを極めるため、転職を決意しました。

超大規模案件のプロジェクトマネジャーに派遣社員が抜擢

VSNに入社後すぐに就業したのが超大規模なグローバルプロジェクト。世界に使用者が4万人いるというシステム・ネットワークの開発・設計で、予算は約250億円。社内SEを続けていたら絶対に経験することのない案件に不安を感じながらも、どこかでワクワクしている自分がいました。「お客さまに貢献できる仕事がしたい」という強い想いのもと、目の前の仕事にがむしゃらに取り組み、1年目は自社チームのプロジェクトリーダーを担当し、2年目でプロジェクトマネジャー、3年目にはお客さま先の社員の方々も含む全体のプロジェクトマネジャーを任せていただくまでに成長することができました。200名以上いるプロジェクトチームをまとめ、厳しい環境においてもサービスインに向けて一丸となり業務を推進するという経験は、誰にでもできるものではありません。VSNにも、お客さまにも、本当に感謝しています。

そして就業プロジェクトが変わり時間的余裕を確保したことをきっかけに、濃密すぎる5年間で学んだことを次はVSNに還元したい、後輩たちの育成につなげたいと思い、現在は社内のマネジメントやプロジェクトに積極的に参画しています。

コンサルティングスキルとエンジニアリングスキルの
両方を持ったエンジニアに

現在は大手SIerさまにてITコンサルタントとして就業しています。配属部署に対して、事業方針や戦略に基づき、どのようにITビジネスを創造し利益や価値を生み出すのかを提言するほか、エンドクライアントに対しても、最新の技術動向や市場環境をもとに、どのようにビジネスやサービスを革新していくべきかを提案をしています。コンサルタントとしての業務を通じ、私たちが提供するサービス「バリューチェーン・イノベーター」に求められる問題解決力と推進力こそ、まさにこれからのエンジニアに必要とされるものだと日々、痛感しています。

IT技術がいかに進歩しようとも、本質的問題を捉え、最適な解決策が導き出せない限り飛躍的な成長は伴いません。コンサルティングスキルとエンジニアリングスキルの両方を身につけたエンジニアが、これからの世界に必要とされ続けるのは自明と言えるのではないでしょうか。 私自身、今後はより経営に近い立場で、数字や組織、社会に深くかかわれる仕事をしていきたいと思っています。事業成長のために欠かすことができないITというスキルを活かしながら、コンサルタントとしてより高い経営視点と実績を身に付け、次なるステージを目指します。