お知らせ

2010年4月2日
株式会社VSN
  2010年度 入社式 社長訓示
株式会社VSNは、2010年4月1日付で233名の新入社員(管理部門含む)を迎えました。
(内、女性社員の比率は21%となっております。)
昨日、グランドプリンスホテル赤坂にて「2010年度 入社式」を行い、その壇上、弊社代表取締役社長の川崎健一郎より訓辞がありましたので、以下のとおりご案内申し上げます。
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新入社員の皆さん ご入社おめでとうございます。
本日、233名の新しい仲間を迎え、社員ならびに役員を代表し、心から歓迎を申し上げます。

まず始めに、先日3月25日に当社の経営体制が新しくなった事についてお伝えします。これは、リーマンショック以降大変厳しい経済環境が続いており、今年度もまだ先行き不安定な状況が続くことが予想されます。この難局を乗り越えて行くために、皆さんの若い力も加わった上で、組織の若返りを図り、経営体制を刷新して、活力、スピード、コミュニケーションを重視した新しい体制で臨んでいこうということで新体制が発足しました。皆さんと直接顔を合わせるのは昨年の内定式以来ですが、その時の体制とはガラリと変わっていることを改めてご認識ください。

本日、皆さんに一番伝えたいことは当社の企業理念です。「ヒューマンキャピタルの創造と輩出を通じて、人と社会の歓びと可能性の最大化を追求する。」これが、当社の掲げている企業理念です。企業理念というのは、その会社がなぜ世の中に存在しているのか。その存在意義を表しているのがこの理念です。会社の想いが理念には込められています。
皆さんには必ずこの理念を理解し、行動できるようになって頂きたい。ですので、今日は当社の経営理念の意味を伝いたいと思います。

ヒューマンキャピタルは人財と書きます。人材を育成し、輩出し、それによって世の中に貢献していく、これがVSNの目指す姿です。
では、当社はどのような人財を世の中に輩出していこうとしているのか。それは、技術力と人間力の2つを兼ね備えた人財こそ世の中に価値を提供できる人です。
皆さんは技術者ですので当然技術力が大切です。技術と知識、いろいろこれから学んで頂かなければいけません。
しかし、当社が一番大切にしているのは人間力です。皆さんの先輩社員たちは、この厳しい経済環境の中でも、お客様から大変高い評価を頂いています。「プロジェクトを支えてくれている。」「指示待ちや、ただ言われたことをやると言うことではなく、自ら改善提案をし、プロジェクトを前に進めてくれている。」こんな声をたくさん頂いています。この力こそ人間力であると我々は考えています。
10年ほど前では、お客様が派遣サービスへ求めるものは、言われたことを的確に早く、指示通りに動いてくれればいいと、こういう要望、ニーズが主流でした。しかし、この10年間に我々を取り巻く環境も大きく変化しました。今求められているのは、指示を待っているだけの人ではありません。自ら考え、動き、リーダーシップを発揮していく。そのような人財が求められています。つまり当社の理念の中にある技術力と人間力、特にこの人間力が今、社会から強く求められているのです。
この理念を大切にしていくことこそが、この難局を乗り越えられる一番の方法であると考えています。ぜひ、皆さんには人間力を磨いて頂きたいと考えています。

実は、11年前の今日、私も皆さんと同じように新入社員としてこの会社に入社しました。当時1999年という時代も、今の時代を彷彿とさせるような大変厳しい経済環境で就職難と言われた時代です。そんな時代に私もこの会社に入社したわけですが、一番気を付けたのは、何事にも全力を尽くす。どんなに厳しいことがあっても、全力で乗り越えてやるんだという気持ちで、いろんなことにチャレンジしてきました。皆さんも今のこの環境に不安や期待が入り混じっていると思いますが、私は皆さんにとって素晴らしいチャンスだと思っています。
私と同じように11年前にこの会社に入社した皆さんの先輩たちが、今リーダーやマネージャーとして社会で活躍しています。あえて厳しい社会環境に出たからこそ、その逆境をチャンスに変えたからこそ、社会に認められる、貢献できる人財として評価されているのだと考えています。
ですので、冒頭から厳しいという言葉を何度も申し上げていますが、これをチャンスと捉えることで、10年後、20年後に皆さんが社会に貢献できる活躍できる人財になれるものと、今日皆さんの顔を見て改めて確信いたしました。我々VSNはエンジニアライフステージカンパニーというコンセプトを掲げ、皆さんの支援をしています。ただし、本気で頑張っている人を応援していきます。本気で頑張っている人を、我々は本気で全力で応援していきます。今日から自分の目標、夢に向かって全力で駆け抜けて頂きたい。若いうちは失敗しても許されます。チャレンジしてください。全力で走りぬいてくれる皆さんを我々は全力で応援します。

最後になりますが、皆さんには頼もしい先輩そして今日ここにいるたくさんの同期がいます。先輩から学び、また同僚と切磋琢磨し、一日でも早くお客様や社会に貢献できるエンジニアを目指して頂きたいと思います。今日から我々と共に成長を目指して、魂を込めて全力で頑張っていきましょう。

以上

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